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名古屋でクイーン・シンフォニック2020年2月4日
クイーン・シンフォニックとはクイーン珠玉の名曲をフル・オーケストラ&シンガーで完全再現したライブのことです。
当日来てみてびっくりしたのですが、なんと東京フィルハーモニー交響楽団がバックに鎮座してられたのです。
からかっているのではありません。
こんなロックミュージックと弦楽器の一団とのコラボレーションが果たしてどうなのかな?
ひとたび聞き入れば、そんな不安は吹っ飛びました。
エレキギターと電子オルガンとも見事に融合されて、まさにシンフォニーでしたね。
このようなrockコンサートに行くのは初めての経験
私はこのようなコンサートに行くのは初めての経験でした。
はじめは、あまり関心なかったのです。
家族が行くというので、しょうがないから着いて行ったようなもんです。
ですから、自分の感想というのはあまり参考にならないかもしれないです。
そこのとこ、了承していただけたら幸いかな。
前半ステージはどうだったのか
歌手の大きな口を開いて歌う姿は凄いですね。
歌手の声がとても大きくて迫力ありました。
その大きな口をあけて歌うのですが、とても関心していたのです。
その昔、小学生のころの音楽の先生も「あんな大きな口」をあけて教えてくれていたなと思い出しました。
それにしても、女性ふたりの超ミニスカートが目にちらついて。
そりゃあ、ちらつきますって。
超短いですから、いつ見えるのかとハラハラドキドキんしていたおっちゃんでした。
そういう人って、たくさんいたのではないでしょうか男性の中にです。
超ミニスカートでハラハラするより彼女のほうが
ハラハラもしてましたが、ぐっとこらえていたのです自分。
そんな見えそうでみえないもので、ハラハラしなくたってね。
オレにはかわいい彼女がいるから、そんなのいつでも!?
コンニャロメ!
へんなおじさんのひとり言でした(笑)
後半ステージはどうだったの?
後半ステージでは、観客層は大人から子どもまで幅広く、あの会場の一体感を体験して思うに「すべての観客が間違いなく感動していた」と思います。
自分には、どの曲がどうだかわかりませんでしたがほとんどのひとは立ち上がって。
そして手を叩いたり、揺らしたり。
リズムをとって半分踊ってる人もいたのです。
特に女性のほうがノリがよかったような気がしています。
中には、男性のおじさんひとりできていて最後まで静かに座っているひともいましたけどね。
自分はもちろん立ち上がって、手を叩いたりしてステージと一体になりたがっていました。
S座席で1,1000円というお値段でしたが、お値段以上(お、ニトリか?)の価値は十分あったのでクイーンシ・ンフォニックに行って良かったです。
名古屋国際会議場センチュリーホール
注意点としてトイレに行くなら、女性側は特に長蛇の列になるので、早めはやめに行動されておくことをおすすめします。
ちなみに、地下にある女性トイレはガラガラに空いていたそうですよ。(これ穴場?)
ピーター・エルドリッジ Peter Eldridge
このひとの歌声もすばらしかったですね。
よくもそんな大きな迫力のある声がだせたもんだな!
その長髪が、顔の風貌がてもてカッコよかったです。
やっぱり歌手ですね。
お金を払って聞くだけの価値がありますね。
一番感心したのは、その長髪なんです。
自分もあんな風に、長い髪の毛をバサッバサッと振り乱してみたいなと思いました。
最後の一言
せめて、一度だけでもやってみたいな。。
また、コンサートあったら行くぞー(/・ω・)/