アマチュア無線

アマチュア無線技士は国家資格(Ⅴ)

こんにちは

今回は、アマチュア無線技士は国家資格シリーズ(Ⅳ)の続きです

兄が高級アマチュア無線機器を買ってそのまま持ってきてくれたのでした。

けれでも、アンテナというものを設置しないとまったく使えないのです無線機。

水平に20mのアンテナ線を張る

当時、田んぼや畑のある田舎でしたのでアンテナを張る敷地だけはありました。

解説書を見ながら、街へ買いに行ったことを思い出します。

それも、親戚のおじさんに尋ねながらでした。

当時でも貧乏高校生は、無線機などの電子パーツを売っているお店にはいるだけでも勇気のいることでした。

地元にいたアマチュア無線家のおじさんにお世話になる

アンテナを張るだけでは、ダメです。

早い話しが、長さを微調整しないと無線機自体が壊れる場合もあるのです。

それでアンテナの微調整には、計測器が必要だったのです。

それで、地元にいたアマチュア無線家のおじさんにお世話になることになりました。

計測器を借りたのですね。

しかし、借り物の高価な計測器を壊してしまったら、これまた大変なことになってしまうじゃありませんか。

早々に、お返ししました。

こころは立派なアマチュア無線家でした

ダイポールアンテナという、一番簡単な構造で一番安いアンテナでした。

それでも、通信できたことを覚えています。

高校から帰ってくると、馬鹿みたいに無線機の前に座って他の無線局の交信に聞き入っていました。

遠く海外であろうコールサインを呼んでみました。

結果は、見事に反応なしでした。

他の無線局が交信し始めていました。

そうです、私のようなみすぼらしいアンテナで海外の無線局と繋がるなんて難しい話しだったのですよね。

ものすごい混信にあう

ある時、いつものように無線機をいじっていました。

ものすごい混信があったのです。

どの周波数に合わせても「モガモガ」と聞こえてくるではありませんか。

少し後になって分かったことがあります。

なんと、直線距離100mくらいのところにアマチュア無線家が誕生していたのでした。

私よりも1歳程度上の高校生だったと思います。

少し、生意気そうな雰囲気のひとでしたね。

よくよく、話を聞いてみるとびっくりすることに違法無線局だったのでした。

無線電波出力10ワット以内でなければいけないはずなのに。

彼は、違法無線機を使用していて100ワットの電波出力だったのですね。

自分の無線機の10倍ものパワーを出していたわけです。

我が家に猫がいた

冬になると、当たり前ですが寒くなります。

寒くなると、暖かいところが良くなります。

人間でさえ、そうなのです当たり前ですね。

我が家に猫がいました。

どういうことかというと、猫が温かくなっていた無線機の上でわるさをしたのです。

猫のおしっこをかけられた無線機は、惨めなことになってしまったのです。

修理するにも、相当なお金がかかるそうでした。

泣く泣く、アマチュア無線家をあきらめる日が近づいていたのでした。

 

続く。

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