もくじ
はじめに 裏技として、割引パンの冷凍のやり方紹介
日々の暮らしを楽にしてくれる、効果満点の生活の知恵のやり方紹介です。
裏技を知れば、もっと前からこうしていれば良かったと思うかもしれないですね。
スーパーの夕方の時間帯をめがけて半額弁当やお惣菜を買いに行く
生活の知恵と言えば節約効果の高さを狙ったものが多いですね。
そこで、スーパーの夕方の時間帯をめがけて半額弁当やお惣菜を買いに行く人は多いでしょう。
外食は高上がりになるのは間違いありませんが、半額弁当であれば上手に活用すれば家計を軽減できる可能性があります。
自宅で調理をしなくていいので時間の節約になり、自分の時間を増やすためにも効果満点でしょう。
調理には光熱費と時間がかかるものですし、後片付けの面倒もあります。
裏技として、割引パンの冷凍のやり方紹介
そこで少しでも食費を安くする裏技として、割引パンの冷凍のやり方紹介をします。
パンというのは冷凍してもそれほど風味が落ちませんので、半額などの割引パンを大量に購入して自宅で冷凍保存しておくわけです。
パンというのは大体2個食べれば1食分のカロリーを補給できるようになっています。お惣菜系のパンだと1個500kcalを超えるものが少なくありません。
半額の冷凍パンなら2個食べても100円~150円程度で収まるわけです。
昼にパンを食べたいのであれば、朝に冷凍庫から出しておく
昼にパンを食べたいのであれば、朝に冷凍庫から出しておくといいでしょう。
電子レンジで無理に温めるよりも、自然解凍のほうがおいしいです。
ただパン生地自体は時間の経過にともなって風味が落ちていきます。
出来立てのときはふわふわしていても、時間が経過すると硬くなって噛めなくなるパンもあるでしょう。
特にフランスパンは時間が経つほど風味が落ちますので、オーブントースターで温める方法をおすすめします。
ただワット数が大きいと表面がすぐに焦げてしまうので、500ワットくらいでじっくりと温めるのがいいですね。
ワット数を弱くして温めることで、中身までふわふわに仕上がるでしょう。
刺身や肉などの生ものに関しては長期保存は適さない
冷凍保存ができる食材は意外と多いですが、刺身や肉などの生ものに関しては長期保存は適さないです。
冷凍焼けをしてくると変色しますし、風味も格段に落ちてしまいます。
その点パンはあまり風味が落ちませんし、フランスパンなどもオーブントースターで温めればできたてとあまり変わらない風味に復活します。
パンは水分を多く含んだものほど、カビが生えやすい性質がある
パンは水分を多く含んだものほど、カビが生えやすい性質があるのです。
そのため冷蔵保存をしておいたのに、思ったより早くカビが生えるというケースは少なくありません。
ドーナツなどは比較的水分が少ないですし、油で揚げているのでカビが発生しにくいです。
割引パンをスーパーで購入してきたとき、悪くなりにくいものは冷蔵保存、悪くなりやすいものは冷凍保存をするのがおすすめです。
以上です。