おはようございます
こちらのCさん(60代男性)は、自分なりの健康法を実践しています。
やっぱり皆さんウォーキングからでしょか。
私も歩くときは、1時間以上歩きます。
しかし、これが続かないんですね。
続ける秘訣みたいなものを発見したいなと思ったりしてます。
ひとそれぞれ、そのひとに合った健康法なるものがあるはずです。
そして、毎日実践できたら素晴らしいと思います。
100歳超えは当たり前の人生!
さてどんな健康法でしょうか。
興味津々ですね。
是非、自分に振り返り参考としてみてください。
ではどうぞ。
ケア
自分ではまだまだ元気だと思ってはいるのですが、一般的にはシニアと呼ばれる年代になりました。
若い頃は特別に何かをしなくても若さを保つことができていたのですが、正直なところ今はしっかりと自分で自分をケアしないと、翌日大変なことになったりすることに驚きを隠せません。
若者に負けないくらい元気だと思っているし、そのような気持ちを忘れてはいけないとも思ってはいるものの、実際には少なからず老いを自覚させられています。
ウォーキング
私が意識して実践している健康法は、とにかく歩くということです。
もっと年齢を重ねた時に歩けなくなってしまうことだけは避けたいと考えており、そうならないように普段から自分の足で歩くことを何よりも心がけています。
現在は週に3日勤務の掃除のパートをしているのですが、仕事がない日の午前中は必ず歩く習慣を身につけました。
私が最も気に入っているウォーキングのコースは、自宅の近くにある遊歩道です。
車やバイクは入ってこないので安全に歩くことができ、遊歩道の両脇には緑が植わっており、季節に合ったお花を楽しむことができます。
自然を感じながら歩くのはとても気分が良く、ストレスが発散されるのを実感します。
例えばパート先で嫌なことがあった時でも、緑を目にしながら歩いているといつの間にか嫌な気分が吹き飛んでいます。
汗をかきながら歩くのは気分が良く、このままどこまでも歩いていけそうな気がするほどです。
同じ時間帯に歩いている人たちといつの間にか顔見知りになり、気が付くとお互いに挨拶をし合う関係になっています。
特に話をするわけではありませんが、自分だけではなく他の誰かも頑張って歩いていると思うと、励みになるのは事実です。
お誘い
仲の良い近所の人たちから、一緒にスポーツクラブへ通おうと何度も誘われましたが、私は自分のペースで歩くことができる今の健康法が最も自分に適していると思っています。
親しい人たちとスポーツクラブへ通うことも決して悪くはありませんが、歩きながら考え事をしている時間がとても大切な時間になっているのです。
このウォーキングが私にとってのとっておきの健康法であり、これからも長く続けていきたいと思っています。
私の場合は、周囲の景色を楽しみつつ、考え事をしながら歩くのがとても貴重な時間となっています。
程よく歩くと、その疲れで夜はよく眠れ、お腹が空くので食事をおいしく食べることができます。
私は今の生活に心から満足しています。
これが私の健康法です。
以上です。