はじめに
こちらのEさん(50代前半)は、いまから定年後の副業について検討されています。
これから75歳から年金受給の時代が本当にくるのでしょうか。
まさかの期待してるわけじゃなです。
さてどんな副業でしょうか。
興味津々ですね。
是非、自分に振り返り参考としてみてください。
ではどうぞ。
年金受給開始年齢75歳?
これからの時代は、年金受給開始年齢が70歳から75歳へますます引き上げられていくことが予想されています。
そこ貴方、どうでしょうか75歳ですよ。
人生誰でも100年と言われるようになってきましたが。
それでも男性のいまの平均寿命を頭に思い浮かべてみてください。
どういうことかというと、「死ぬ間際まで働いてくださいねよろしく」とハッキリ言っているようなもんじゃないでしょうか?
年金受給して悠々自適な生活を送ろうなどという甘い考えは、「捨てる」とまではいかなくても、ちょっと横に置いて考えた方がよさそうな感じです。
子ども
今から10年経った時は、子どもも社会人になったばかりで、まだまだ安心できる時期ではないです。
これでは私がもっと高齢になっても、まだクタバルわけにはいきません。
子どもが、素晴らしい結婚相手をみつけて、世帯をもって安定した家庭をもって生活している姿を見届けるまではです。
子どもがそうなったら、これ以上情けない姿をさらしてまで、ダラダラと生きていかなくても良いのかなと考えます。
副業で
しかし、それまではなんとか引き続き副業で働かなければなりません。
私の身の回りには、官僚の天下りみたいなおいしい制度はありません。
退職した暁には、副業を考えて知人を頼ってドライバーか、駐車場の管理人かそういった仕事を紹介してもらって働くことを今から検討しております。
最近うちには、シニアの宅配便ドライバーさんが配達にやって来るのですが、「この人たちもリタイアして、第2の職場として働いているのかな」と思ってしまいます。
ただね、あのシニアさんたちは、「とにかく愛想が良くない」のです。
ブスッとしていて、悪態はつかないけれど、ご近所さんも「愛想の無い宅配のおじさんたちだなあ」と思っているに違いありません。
今後の見通しは、とりあえず子どもが結婚して所帯をもって立派になるまでは死ぬわけにはいかないです。
副業を考えて、まだまだお金を稼がないと、この先どんなお金の入り用が発生するかわからないです。
それは「備えあれば憂い無し」です。
とにかく年金があてにならないというのが心配の種であります。
年金
「年金は大丈夫」と言っている安〇さんや麻〇さんは、お金持ちだから庶民の不安や心配が肌感覚でわからないのでしょう。
麻〇さんなんか「自分が年金をもらう時のことなんか考えたことがない」と平気で答弁していましたから、今の政治家の言うことは信用できるのでしょうか。
あたかも、年金ばっかり頼るのはおかしいぞ!と言いたげです。
腹では、そう思って言っているかもしれないです。
現実に帰ると、年金制度があてにならないと不安にさせられます。
おじさん
そのためにも副業を今から考えていた方が身のためであり得策です。
知り合いから良い仕事を紹介してもらえればいいのですが、なかなかそれも難しいかもしれません。
そうなったら、我が家に宅配してくれる愛想の無いおじさん2人に「私も一緒に働かせてください」とお願いしようと思います。
そして、「私は愛想のいい宅配のおじさん」を演じたいと思います。
どうでしょうか、私の場合の現実的な副業を紹介しました。
以上です。