ゴミ屋敷じゃなくてゴミ車の女性
マンションの隣に父子家庭(父と中学生1人)が引っ越してきました。
その父親の彼女なのだと思われますが、頻繁に遊びに来る女性がいます。
夕べも来ていたみたいです。
その女性の軽自動車がゴミ屋敷のようにすごくゴミだらけです。
見るともなしに、たまたま発見してしまったのです。
いつも駐車している時はフロントガラスいっぱいにサンバイザーをしていて、運転席、助手席には黒っぽいカーテン、後部座席は黒いフィルムが貼ってあるので中が全然見えませんでした。
ですがある時サンバイザーの隙間、カーテンの間からゴミが見えてしまったのです。
サンバイザーで隠しきれないダッシュボードの上には、コンビニによくあるチラシやお菓子の袋、伝票や紙のコーヒーカップまで放置してあります。
運転している時に、たまたま見たのですが、前から見ると運転席と助手席の間から後部座席が見えないほど荷物が積まれていたのです。
これが住宅であれば、まさに通報レベルです。
どうすればこんなことになってしまうのだろうか?
他人の車なので、関係ないですが、気になって仕方がありません。
火災でも起こされたら困りますよね。
死んだ人とか乗せてませんよね?
等と思ってしまいます。
これは私には関係ない他人のことです。
なので、どうしようもないのはわかっていますが。
またまたゴミ車の女性が
この前のこと、ネットで不要品を個人売買することにしました。
その時やってきた女性の車の中がびっくりでした!
まさかの、ゴミ車だったのです。
こんなところにも、いたのであります。
上記のおばさんとは違う女性だったです。
天井の低いタイプの軽自動車でした。
後部座席には、ごみと思しきものがうず高く積みあがっていました。
ヤバ!
見たくないものを見てしまった。
げっそりこ。
この時は、当方の不要品をタダで引き取ってもらえたのです。
いま日本では、不要品を処分するにもお金が掛かってしまいます。
そうであれば、喜んでタダで?もらってもらえる人に上げたほうが世の中の為にもなります。
エコとも言います。
その女性の車の中に私の不要品を入れてあげた時の事でした。
私の不要品は2mある長い棒だったので、手渡しするよりもそのまま車に入れてあがたほうが手っ取り早かったのですよね。
この時、私としては「やっぱり要らないや」なんてこと言われたくなかったものですから。
心中は、焦っていました。
親切というよりも、一刻もはやく不要品から離れたかったというのが正直な気持ちなのでした。
その女性は軽自動車の後部ドアを開けた
そして、私の目は点になりそうだった。
そうだったのですが、一刻も早く手渡したくて親切そうに車の中に入れてあげたのでした。
しかし、どうしてこうなってしまうのでしょうか??
助手席にも何やらうず高くゴミ?がありました。
そのゴミの上に、ハンドバックが乗っかっていたのです。
そのハンドバック、危ないですよ。
運転中に、助手席に乗っているゴミが荷崩れして事故に繋がりそうな気がしました。
「それじゃさよなら」と
私は、不要品と早く分かれたい思いがして女性「さよなら」を言っていました。
きっと、家の中も似たようなものではないのかな。
どうして、もっとキレイに片づけておこうと思わないのだろうか。
考えさせられた一件なのでした。
そういう自分はどうなの?
すみません。
自分に振り返りましても、多少反省したいと思いました。
「人の振り見て我が振り直せ」
はい。
反省致します。