もくじ
シニア世代では、やっぱり健康がテーマ
まず最初に新型コロナのお話から
今日日本は言うに及ばす、世界中で感染拡大しています。
新型コロナウイルス肺炎恐ろしいです。
これはもともとコロナウイルス肺炎は、あったのですがその新型が出たということです。
政府は「不要不急な外出はしないでください」と訴えています。
私も、コロナに感染したくありません。
なるべく外出は控えているところではあります。
スナックとか好きでカラオケも好きではありますが、いまは自粛中です。
カラオケマイクは、特に口元に持ってきますから。
早い時期に収束してくれることを祈っているばかりです。
シニアのウォーキングや散歩は、健康維持の定番です
シニア世代になりますと、やっぱり健康がテーマになります。
健康があれば、明日も幸せに活動できます。
お仕事であったり、趣味のスポーツなんてのも十分楽しめます。
今日は、知人の古橋さん(仮名60代男性)のお話です。
マイペースにできるウォーキングや散歩
私の元気のもとは健康を維持するためのウォーキングや水泳、ヨガ、またストレス解消としてスポーツ観戦や温泉巡りを楽しんでいます。
マイペースにできるウォーキングや散歩は、健康維持の定番です。
若いころは水泳を楽しんでいたので、シニア世代になり水泳も楽しむようになりました。水泳は身体に負担をかけすぎることなく全身運動を行えるので、私の場合には非常に合っています。
また激しい運動は苦手ですが、ヨガはゆったりとしたスポーツなので非常に取り組みやすいものです。
その他の健康維持としては日ごろのストレスを発散するために、非日常に触れられるスポーツ観戦や温泉巡りを楽しんだりしています。
スポーツの試合を生で観戦することで、テレビとは異なる白熱した雰囲気を味わうことができます。
また温泉めぐりは普段の生活から離れて、四季折々の自然などに触れながら身も心もすっきりとさせることができて大好きです。
趣味を続けるためにはやはりコツが必要だ
しかしこのような趣味を続けるためにはやはりコツが必要だと自身の体験で感じています。
途中でうまくいかなくて、つまらなくなってしまったり、金銭的に難しくなる、なかなかのめり込めないなどという人も多いようです。
ですから私はこれらの逆を日ごろから考えるようにしています。
最初はウォーキングや水泳などを続けられると思っていませんでした。
始めてすぐにうまくできるとは限らず、ウォーキングもすぐに疲れてやめてしまったり、水泳も長くは続きませんでした。
それで、できないと最初に思っても、多少の期間は根気よく続けてみることを意識したのです。
3カ月は頑張ってみようと期間を設ける
あらかじめ3カ月は頑張ってみようと期間を設けることで、だんだんと自分のペースをつかむことができ、続けられるようになりました。
そして趣味を続けていくためにもお金の管理をしっかりと把握しました。
シニア世代となり収入減もなくなり、年金と貯金を切り崩す生活となりました。
趣味を楽しむためとはいえ、お金がかかり過ぎてしまえば、生活を圧迫することにもつながります。
あらかじめ決めてから使うお金
スポーツ観戦や温泉めぐりにはやはり多少のお金はかかってしまうので、どれくらいの金額までならかけられるのかをあらかじめ決めてから使うことにしました。
また老後はたくさん時間があるからと思ってやり過ぎてしまうと、反対に疲れてしまうことも考えられるので、自分自身が楽しいと感じられる範囲を決めて、メリハリをつけて取り組むことも意識しています。
自分が楽しめることに取り組むことこそ長続きの秘訣なのかもしれないです。
今の60代はまだまだ若者かもしれないですね。
健康維持するためのウォーキングや水泳、ストレス解消のスポーツ観戦や温泉巡りなどはシニア世代には非常にお勧めです。
貴方もご一緒に!